子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台vol.3「ドリトル先生と動物たち、月へゆく」

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Cast & Staff
公演概要
立川シアタープロジェクト

倉迫康史Koji KURASAKO

たちかわ創造舎チーフ・ディレクター。たちかわ創造舎のプロジェクト・パートナーであるTheatre Ortの主宰も務める。2007～2013年まで、豊島区の「子どもに見せたい舞台」シリーズの構成・演出を担当。どこでも上演でき、大人も子どもも楽しめる「よみしばい」シリーズは、各地で好評を博し、多摩エリアでは2016年から立川市子ども未来センター、くにたち市民芸術小ホール、吉祥寺シアターのほか、児童館、図書館、学校などで上演が相次いでいる。

村上哲也Tetsuya MURAKMI

明治大学在学中から演劇活動を始め、卒業後、劇団山の手事情社に入団。ほとんどの公演に出演し、2000年に退団。その後、にしすがも創造舎で倉迫氏と「子どもに見せたい舞台」シリーズなど多くの作品を共にしてTheatre Ortに参加。外部公演、映像出演多数。

平佐喜子Sakiko TAIRA

俳優、絵本専門士。2008年よりシアターカンパニーOrt-d.d（現Theatre Ort）に所属。2015年東京都立川市にオープンした文化施設「たちかわ創造舎」を拠点に、地域に根差した活動を展開している。ファミリー向け作品から芸術性の高い作品まで様々なジャンルの作品に出演。少女から老婆、少年、人形、動物、植物を演じる確かな技術が信頼され、外部出演も多い。現在、朗読の講師やナレーションなどの声の仕事のほか、映像では第19回長岡インディーズムービーコンペティションで女優賞を受賞するなど、活動の幅を広げている。

小林至Itaru KOBAYASHI

早稲田大学演劇研究会にて「双数姉妹」の旗揚げに中心メンバーとして参加、2016年Theatre Ort入団。近年では、子どもに見せたい舞台シリーズ『ドリトル先生と動物たち』等、親子向け作品への出演や、演劇ワークショップの講師・ファシリテーター等も務めている。主な出演作として、舞台　双数姉妹『オルフェゴッコ』、少年社中『機械城奇譚』、七変化音楽劇『有頂天家族』、タテヨコ企画『土に寝ころぶ女たち』、Theatre Ort『想稿・銀河鉄道の夜』等。

竹原千恵Chie TAKEHARA

大学卒業後、舞台俳優を志し堤泰之氏、竹内晶子氏に師事。その後、劇団散歩道楽に入団。2009年に退団するまで、ほぼすべての作品に出演。2016年春にTheatre Ortの準劇団員になり創作ラボ公演「so bad year」から活動に参加、2017年1月に劇団員になる。また、最近はワークショップデザイナー・ファシリテーターとしても活動中。

岩倉真彩Maaya IWAKURA

2012年にミュージカル『スペリング・ビー』で初舞台を踏む。2013年、洗足学園音楽大学ミュージカルコースを卒業後、演劇、ミュージカル公演、コンサート、ライブ等、幅広く活動。よみしばい『エルマーのぼうけん』『アラジンと魔法のランプ』、子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台Vol.1『音楽劇アラビアンナイト』等への出演を経て、2017年Theatre Ortに入団。

井藤あやほAyaho ITO

2013年ENBUゼミナール卒業。以後、小劇場を中心に、路上演劇や老人ホームへのフルート演奏訪問など、様々な場所で活動を行う。2017年秋にTheatre Ortの準劇団員になる。最近の出演作に、吉祥寺ファミリーシアター「ピノッキオの冒険」、青色有線「長く澄んだ夜」、Theatre Ortよみしばい「ドリトル先生、アフリカへゆく」など。

大谷昌史Masafumi Otani

関東国際高等学校演劇科卒業、洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業、東宝ミュージカルアカデミー卒業。現在、洗足学園音楽大学特別給付金研究員を経て、演奏補助要員として在席。声楽・岡部徳三氏に師事。

藤谷みきMiki FUJITANI

オーディションにて劇団第三舞台入団。退団後、ナイロン100℃、劇団☆新感線、オフィス3◯◯等、様々なジャンルの舞台に客演。舞台の他にナレーションや吹き替え、花王メリーズのTVCMではウサギの声を担当。2016年「往復書間・恋文」では初めて脚本、演出を手がける。2018年、平田オリザ主宰の青年団に入団。最近の出演作に、せんがわシアター121「庭にはニワトリ二羽にワニ」「キニサクハナノナ」(17)　、青年団リンクROMT「夏の夜の夢」(17)、ノックノックス「幸せの標本」(17-18)、《海城高校 × シェイクスピア》「macbeth/CITIZENs」(18)など。
このシリーズには「音楽劇アラビアンナイト」についで今回が2回目の出演となる。

うえもとしほShiho UEMOTO

2011年すこやかクラブを立ち上げ、主宰を務める。演劇・歌・ダンスなど様々な要素を独特の感性で織り交ぜた作品で、滑稽なキャラクターや可笑しみのあるテンポ感、ナンセンスなことばづかいを用いて、あたらしい社会観、死生観を提示している。からだと声をつかったワークショップの開催や、野外イベントや音楽ライブなどへの出演など、活動は多岐にわたる。2015年より立川市にある文化施設「たちかわ創造舎」を製作拠点に、地域に根ざしつつ広く世界で活動できるような団体を目指して活動中。2018年7月「第9回せんがわ劇場演劇コンクール」にて演出家賞受賞。

古川玄一郎Genichiro FURUKAWA

洗足学園音楽大学を首席にて卒業。同大学大学院修士課程修了。20世紀以降の音楽を軸に日本現代音楽協会主催「現代の音楽展」等で国内外の作品の初演に参加する他、コンテンポラリーダンス、映像、写真、演劇等とのインスタレーションにも積極的に取り組む。劇団四季「異国の丘」(浅利慶太)、ミュージカル「テイクフライト」（宮本亜門）、舞台「から騒ぎ」（蜷川幸雄）他の打楽器を担当。現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅻ」第3位。洗足学園音楽大学講師。

「ドリトル先生と動物たち、月へゆく」

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