立川シアタープロジェクトがお届けしている「子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台」シリーズの関連企画として、プロのダンサーと一緒に演劇的なダンスを創作するワークショップを開催します。完成した作品は、2022年2月12日に、たましんRISURUホール・小ホールで発表します。
自分たちが暮らしている環境や生活の中で、ダンスが生まれるきっかけとなる「種」を見つけ出し、それを体の動きで表現し、一つの作品に仕上げます。
立川市子ども未来センター・スタジオ
たましんRISURUホール・展示室,小ホール
全5回
【1回目】 @たましんRISURUホール・地下展示室
1月29日(土)9:30〜12:30 ★参加必須
【2回目】 @子ども未来センター・スタジオ
2月5日(土)13:30〜16:30
【3回目】@子ども未来センター・スタジオ
2月6日(日)13:30〜16:30
【4回目】 @たましんRISURU・小ホール
2月11日(金・祝)13:30~16:30
【成果発表会】 @たましんRISURU・小ホール
2月12日(土)9:00〜16:00 ★参加必須
*成果発表会は14:00開演予定
*お昼ご飯は各自でご用意ください。
大園康司(ダンサー・振付家)、ほか
小学4年生から中学生まで
1,500円
8名 ※応募多数の場合は抽選。全5回参加できる方優先。
下記予約フォームからお申込みください。
申込みフォーム
※応募多数の場合は抽選
2022年1月12日(水) 17:00 まで
みなさんは「ダンス」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?
世の中にはいろんな「ダンス」がたくさんあります。テレビで流れる音楽番組、YouTubeやTikTokにアップされる面白ダンス映像、学校でもダンスを習いますね。クラシックバレエやストリートダンス、日本舞踊など、いろんなジャンルのダンスを習っているお子さんもいるかも。
ダンスは「踊る」もの「見る」ものですが、もうひとつ大きなダンスの楽しみかたがあります。それは…ダンスを「つくる」こと。
上に書いたようないろいろな種類のダンスも、最初は誰かがどこかでつくったダンスが踊られて、みなさんに見られています。踊ることと見る・見られることと同じくらい、ダンスをつくることは楽しいことです。
ではどうやってつくるのか?実はダンスをつくるための種は、自分たちが暮らしている街のなかにたくさん溢れています。家、学校、スーパー、駅、図書館、公園などなど。
今回は、そのような場所にこっそり潜むダンスの「種」をみんなで探し、種を育ててダンスをつくるというチャレンジをしたいと思います。種を探して、蒔いて、育てると、むくむくダンスが生まれてくる。
自分たちが見つけた場所、少し不思議な空間や時間が、ダンスになって生まれ変わる瞬間を味わいたいと思います。
ご参加をお待ちしています!
大園康司
たちかわ創造舎
たちかわ創造舎
Tel.042-595-6347(平日9:00 〜17:00)
info@tachikawa-sozosha.jp