ぼくはおくりもの
「子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台」シリーズは、世代を超えて愛されるような物語を、客席も一体になる演出で上演します。今回は絵本『ぼくはおくりもの』を原作に、遠くて近く、少し別の次元にある世界「水玉の国」で、おくりものとして生まれた「くま」が、本当の気持ちを持ったおくりものになっていくお話です。さみしさに気づき、誰かを思い、ふと浮かぶ優しい気持ちを届けます。
演出家からのメッセージ
「子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台」も8回目を迎えることになりました。クリスマスに演劇を観たいと思ってくれる皆さんのおかげです。今年はmaymay titi/KITORIが手がけた絵本『ぼくはおくりもの』を原作にします。立川市を中心に活動するクリエイターたちが手を組んで、劇場で過ごすキラキラな時間を皆さんにプレゼントします。ぜひ、水玉模様の何か(帽子、服、ハンカチ、マフラー、包装紙、折り紙など)を持って劇場にお越しください。お待ちしてます!
2024年
12月20日(金) ① 19:00-
12月21日(土)② 11:00-/ ③ 15:00-
12月22日(日)④ 11:00-/ ⑤ 15:00-
- ※ 当日券の発売は開演の1時間前。
- ※ 受付・開場は開演の30分前を予定。
- ※ 上演時間は60分を予定。(途中休憩なし)
会場
たましんRISURUホール 小ホール
(立川市市民会館)
前売開始 2024年10月12日(土)
ムーサ友の会先行発売 2024年10月10日(木)
たましんRISURUホール
042-526-1311
(9:00〜20:00 / 第3月曜日休館)
- ※ 発売初日は電話予約・オンラインのみ(10:00〜)
- ※ 各発売初日はお一人様8枚まで購入できます。
- ※3歳以下膝上無料
台本・演出
倉迫康史(Theatre Ort/たちかわ創造舎ディレクター)
舞台美術
山上一郎(KITORI)、ワークショップ参加者
制作
田島千捺、武井和美(NPO法人アートネットワーク・ジャパン)