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立川シアタープロジェクト
たちかわ創造舎 WEB Site
演劇の創作においてビジュアルワーク(舞台美術や衣装、ヘアメイクなど)はとても大切です。作品の世界観を観客に伝えるために、台本からストーリーの要素やキャラクターの魅力を読み取り、ビジュアルをプランニングするワークショップを開催します。
ファーレ立川アートを舞台にした演劇作品の台本を読んで、舞台美術、衣装、ヘアメイクなどのビジュアルワークのイメージ・プランを、言葉や絵、図で具体的に創作します。全3回のプログラムで、第1回と第2回はゲスト講師による実践的なレクチャーと課題へのアドバイスを受け、最終回にはそれぞれ自分のプランを発表します。なお、成果物は来年度に展示の機会がある予定です。
参加費
一般
7,500
円 学生(中高大)
5,000
円
募集人数
10
名以内 ※選考有
対象
演劇のビジュアル(舞台美術、大道具・小道具、衣装、ヘアメイク)の創作に興味がある中学生以上の方
説明会
2024年
12
月
7
日(土)
14:00-15:00
たましんRISURUホール 5F・第4会議室
または
オンライン
説明会参加申込み
説明会参加申込み
説明会申込〆切:12月7日(土)12:00
説明会参加申込みの受付は終了しました
ゼミ参加申込
応募理由(400字程度)ほか必要事項をご記入の上、説明会でお知らせしたフォームから応募してください。
12月13日(金)〆切
選考
選考結果を12月16日(月)までにメールで通知します。
市民創作ゼミ
物語からビジュアルを発想しよう!
第1〜3回 ゼミ会場 → たましんRISURUホール 5F・第7会議室
課題
指定された台本の舞台美術や大道具・小道具を考えてくる
2025
年
1
月
18
日(土)
13:00-17:00
第
1
回
舞台美術について学ぶ
ゲスト講師
青木 拓也
舞台美術家。日本大学芸術学部演劇学科卒。在学時よりフリーランスの舞台美術家として活動を始める。演劇・コンテンポラリーダンスなど舞台芸術作品への参加を主軸としながら、ジャンルを限定せずに劇的な空間を演出する。日本大学芸術学部演劇学科専任講師。
Photo © Jan Hromádko, Prague Quadrennial 2023
▼ 舞台美術の参考
時速246億「バック・トゥ・ザ・ホーム・ファイナル」
課題
登場人物のキャラクター・デザインや衣装を考える
2025
年
2
月
8
日(土)
13:00-17:00
第
2
回
舞台衣装について学ぶ
ゲスト講師
竹内 陽子
衣装デザイナー。香川県出身。文化女子大学服装学科卒業と同時にオリジナルブランドを立ち上げ、百貨店等で販売。2001年にバンクーバー インターナショナル・ファッション・ウィークに招待され、ファッションショーを行う。2002年より衣装デザイナーとして活動開始。
▼ 舞台衣装の参考
Photo © 金子愛帆
FUKAIPRODUCE羽衣『プラトニック・ボディ・スクラム』
課題
ビジュアル・プランを絵や図にまとめる
2025
年
3
月
8
日(土)
13:00-17:00
第
3
回
ビジュアル・プランを発表する
市民創作ゼミはこれまで「街から物語を発想する」をテーマに、台本のプロットを作成するゼミを2回行ってきましたが、3回目の今回は創作のステップをさらに進めます!台本を読んで、「この場面の舞台美術はこんな感じ!」とか「この登場人物にはこんな格好をさせたい!」など、皆さんが視覚的に表現したいことへの創作にチャレンジしてみてください。興味はあったけど今まで学ぶ機会が無かった方も、ぜひこの機会に飛び込んでみませんか。
ファシリテーター
倉迫 康史
Theatre Ort演出家/たちかわ創造舎ディレクター
問合せ:たちかわ創造舎 Tel.042-595-6347(平日9:00 〜17:00)info@tachikawa-sozosha.jp
主催:立川シアタープロジェクト実行委員会(立川市・立川市地域文化振興財団・NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
共催:株式会社共立
企画・製作:たちかわ創造舎(NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
前回参加者の声
3回とも和やかな雰囲気で、安心かつ楽しく参加できたのがとてもよかったです。幅広い気づきや知見が得られた素晴らしい体験でした。
途中でアドバイスをもらう事でブラッシュアップできると感じました。