たちかわ創造舎プレ企画vol.3
絵本『百年の家』から考える文化・芸術のインキュベーション
2015年夏、多摩川のほとりに廃校を利用した「たちかわ創造舎」がオープン!
チーフ・ディレクターに就任した舞台演出家の倉迫康史が、毎回会いたい方をお招きしていろいろなお話を伺います。 初回は一緒に同じ場所で活動していくサイクリストの二戸康寛さんと恐竜だけでなく広く科学を学んだ恐竜くんを招いて、自分たちの活動の何を社会に発信していきたいのか、これからの地域や世界をどう変えていきたいのか、そのビジョンを語り合います。
当日はトークだけでなく、ブック・パフォーマンスも開催、ゲスト二人にまつわる書籍を俳優がリーディングし、紹介。ジャンルの違う三人のクロスオーバーによって生まれる化学反応にご期待ください!
チーフ・ディレクターに就任した舞台演出家の倉迫康史が、毎回会いたい方をお招きしていろいろなお話を伺います。 初回は一緒に同じ場所で活動していくサイクリストの二戸康寛さんと恐竜だけでなく広く科学を学んだ恐竜くんを招いて、自分たちの活動の何を社会に発信していきたいのか、これからの地域や世界をどう変えていきたいのか、そのビジョンを語り合います。
当日はトークだけでなく、ブック・パフォーマンスも開催、ゲスト二人にまつわる書籍を俳優がリーディングし、紹介。ジャンルの違う三人のクロスオーバーによって生まれる化学反応にご期待ください!
Program
トーク+ブック・パフォーマンス
2015年 3月 14日(土)
14:00
- 16:00
終了
※ 開場・受付開始 13:30
たましん事業支援センター(Winセンター)
入場無料
Detail
司会
倉迫康史
たちかわ創造舎チーフ・ディレクター
ゲスト
今井良朗
武蔵野美術大学芸術文化学科教授
特別ゲスト
三島雄介
インキュベーションマネージャー
朗読
村上哲也、平佐喜子、串山麻衣 (以上Ort)
司会

倉迫康史
たちかわ創造舎チーフ・ディレクター
舞台演出家。放送作家。早稲田大学政経学部政治学科卒業後、演出家を志す。2007年よりTheatre Ort主宰。10年から14年までにしすがも創造舎アソシエイト・アーティストをつとめ、子ども向け作品の上演や区民向けのリーディング講座など地域の文化活動に貢献。オペラ、ミュージカルの演出も手がけるほか、小・中学校でのワークショップやレクチャー、高校演劇の審査員などの経験も豊富である。
洗足学園音楽大学、桜美林大学講師。
Theatre Ort
ゲスト

今井良朗
武蔵野美術大学芸術文化学科教授
専門は、メディア研究、視覚表象論、コミュニケーション・デザイン。メディアを社会的な作用や文化現象としてとらえ、メディアや絵本の現在について考察。絵本学会理事、同学会事務局長、会長を歴任。他にワークショップなどによる地域活動の実践。2002年〜「安曇野松川サマースクール」「安曇野絵本プロジェクト」10年〜立川市の芸術文化振興に関わる。近著に『絵本とイラストレーション−見えることば、見えないことば』(編著、武蔵野美術大学出版局、14)など。
特別ゲスト

三島雄介
2007年4月に多摩信用金庫に入庫。13年8月まで、3支店にて地域担当として個人や事業者の資産運用や資金調達等の支援を担当する。
14年8月、価値創造事業部 個人支援担当・アシスタントデスク。15年1月より価値創造事業部 法人支援担当 創業グループで創業支援の担当に就任、現在インキュベーションマネージャーとして創業の個別相談や、事業計画の作成支援に取組んでいる。
問合せ
たちかわ創造舎 開設準備室(NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
Tel.03-5961-5200
Fax.03-5961-5207
info@tachikawa-sozosha.jp
Tel.03-5961-5200
Fax.03-5961-5207
info@tachikawa-sozosha.jp
Credits
主催
たちかわ創造舎