沿革 ─ 旧多摩川小学校・今日までの歴史

2004年
南富士見小学校(現:新生小学校)との統合により廃校
2006年
活用方針に基づき「子どもを中心に様々な人が集い、楽しみ、学びあう場」として、廃校活用を開始
2007年
市民有志で設立した市民団体「たまがわ・みらいパーク企画運営委員会」が立川市とパートナーシップ協定を締結し、企画運営を担う。

たまがわ・みらいパークでは… 単なる場所貸しではなく、会員団体が主催者となり、子どもたちや市民に積極的に、様々なプログラムを提供しています。 主なプログラム たちかわ水辺の楽校、子育てひろば、プラモデルづくり、 ものづくりワークショップ、絵画教室、陶芸教室、フリー談話室(交流の場)、みんなのサロン(介護予防)、農園づくり など また、企画運営委員会の主催で、地元自治会や会員団体と連携した「たまがわ・みらいパークまつり」を年に1回、地元農家や障害者支援団体と連携した「たまみら朝市」を月1回、開催しています。

2010年・2011年
立川市が新たな活用方針・事業方針の検討。その結果「たまがわ・みらいパーク」の事業運営をB棟に集約し、A棟は民間事業者の運営とする方針を決定
2012年
旧多摩川小学校有効活用事業の事業者を募集。
優先交渉権者として、NPO法人アートネットワーク・ジャパンを選定
2013年
基本協定締結。事業期間は2015年8月から2021年3月まで
2015年
9月27日 オープン